不動産の価格と言われて、皆さんが最初に思いつくのは不動産広告でしょうか?

実は、不動産には四種類の価格があり、「一物四価」と言われています。

それは、実勢価格、公示価格、路線価(相続税評価額、公示価格の80%)、固定資産税評価額(公示価格の70%)の四種類です。

弊社が提供している「相続」の分野について考えると、相続時に売却する不動産の実勢価格は高く、相続をする不動産の相続税評価額は低く出来れば、お客様にとって良い結果となります。

専門家による価格調査が大切

不動産の相続税評価額を算出する際には、相続税評価額を減額できる「特例」であったり、不動産の現状を見て評価をくだす「不動産鑑定士」の存在であったり、専門家の力を借りると大きく相続税評価額が変わってくる場合があります。

相続全体を考える中で、相続税額を圧縮できる可能性の高い財産の一つが不動産であるといえます。

将来の相続に向けての不動産の価格を先に知っておくことはとても有意義なことであるといえます。

 

ぜひ一度、無料相談等でご自身の不動産の価格について調べてみてはいかがででしょうか?