ついに団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、2025年は“大相続時代”に入ったと言えます。
“実家じまい元年”とも言われており、今や「実家じまい」「空き家問題」は誰にとっても身近な問題であり、社会的問題としてメディアで取り上げられることも多くなりました。

社会的問題となる要因として、当人の介護が必要となり子と同居することになったり、老人ホームに入居するなど、所有者が存命にも関わらず空き家となり、その結果、実家じまいを考える人が増えてきていることなどが挙げられます。ただ、「実家じまい」と一言で言っても、処分に至るまでは家族の気持ちの整理をつけるのに時間を要するため、処分がスムーズに進まない(進められない)という方も多いのではないでしょうか。
しかし、長期間空き家にしておくと、火災・治安・草木などのご近所リスク、固定資産税を払い続けなければならないリスク、不動産価値が減少するリスクなどが生じるため、やはり早めに対策を打つことが結果として関わるご家族皆様の心身負担の軽減に繋がるのではないかと私たちは考えます。

自宅の売却理由が「相続」という方も年々増えています。実家じまいをお考えの方は、ぜひ当センターへごご相談ください。
まずはご家族皆様のお気持ちに寄り添いながらお話をお伺い致します。
サービス詳細ページへ