当センターの代表理事の佐藤が共著の書籍 「相続不動産のことがよくわかる本」が12月21日 幻冬舎から発売されました。

2015年度の相続税の増税をきっかけに相続に対しての関心が高まる中、不動産に関する相談が増えてきています。

「両親が住んでいた実家を相続することになった。」「叔父や叔母が所有していたアパートや駐車場を相続することになった。」「相続財産の中に人に貸している土地がある。」
さらに、不動産の築年数が経っていたり、遠方にあり見たことがない。などご相談内容も様々です。

「相続不動産のことがよくわかる本」、不動産に携わる専門家(不動産コンサルタント、宅地建物取引士、不動産鑑定士、一級建築士、税理士、司法書士、弁護士)が不動産に関して徹底解説し、相続税対策としての不動産購入、所有している不動産の活用・処分に関しても書かれています。相続に関する幅広い疑問にお答えできる一冊となっておりますので、相続をお考えの全ての方は是非ご一読して頂ければと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【相続不動産のことがよくわかる本】

税理士・不動産鑑定士 植崎紳矢
一級建築士・宅地建物取引士 筒井知人
財務×不動産 戦略パートナー 洲浜拓志
土地家屋調査士 築添徹也
弁護士 丸山純平
司法書士 中島美樹
相続コンサルタント 佐藤良久

 

最強のプロフェッショナルチームが徹底解説!

実家を相続することになったら何をしたらいい?」
「相続税対策のマンション、失敗しないためには?」
「そもそもどの専門家に相談すればいいんだろう?」
いつか考えればいいと思っていた相続と不動産のモヤモヤを
この一冊でまるごと解消

第一章 相続と不動産に関する状況
第二章 相続不動産の基本を知る
第三章 相続不動産の法律と税金を知る
第四章 相続不動産に関わる士業を知る
第五章 相続不動産の活用方法を知る
第六章 相続不動産 七つのケーススタディ
第七章 頼れる相続不動産の専門家の選び方